大型家具をご検討のお客様へ

お客様ご自身で必ず「搬入経路」をご確認ください。 家具を設置するお部屋への、搬入経路の通路幅や廊下幅、天井の高さ等を計測し把握したうえで、 シュミレーションしていただくことが大切です。

5つのチェックポイント

家具(商品)サイズ

家具（商品）サイズ「幅」「高さ」「奥行」をご確認ください。

搬入経路の把握

廊下のドアノブや照明器具・梁や柱・配電盤などは通路の幅から引くことをお考えください。

家具サイズより10cm以上のゆとりをもってのご確認をお願いします。通路に曲がり角がある場合には、通路の幅に加えて、充分な広さがあるかをご確認ください。

エレベーターのサイズ

扉の幅とその高さ、エレベーター内部の天井までの高さ、内部の奥行きの４点をご確認ください。

扉の高さよりも家具が大きい場合には傾けて運ぶことになりますので、傾けた状態でエレベーターに積み込めるかご確認ください。

階段

エレベーターがない場合やエレベーター内に入らない場合には階段を利用して搬入します。

※階段を使用して6階以上に持ち運ぶ場合は対応できません。

天井までの高さや幅ををご確認ください。特に手すりが付いている階段は手すりの内側からのサイズをご確認ください。

玄関

玄関前のドアの開く向きによっては家具の搬入が出来なくなる場合があります。玄関のドアが片開きの場合には、内側の寸法（幅・高さ）をご確認ください。

商品を運び入れる際に立ち上げる場合がございますので、傾けた状態で搬入できるかご確認ください。

1～5の内容で搬入不可と判断された場合、窓からの搬入、手作業による吊り上げ、クレーンによる吊り上げによって搬入が可能な場合がございます。吊り上げ作業が必要な場合、別途料金が発生することがございます。その際、追加の作業代は現場の配送担当者の方にご確認の上、直接お支払いいただくようお願いいたします。

※搬出入先の条件によっては対応できない場合もあります。

※窓のサイズ（幅・高さ）もご確認ください。